明日(いや,もう既に今日だし)は夜から出稼ぎに行くことになっており,本来はその準備に専念しなくてはならない(いや,既に終わらせてないと...).しかし,どうも気合が乗らず,準備が遅々として進まない.こんなことで明日(だから今日だって)は大丈夫なのか?
こんなときは気晴らしにコンビニにでも行くに限る(別名:逃避行動).
ということで,コンビニで適当に雑誌などを立ち読みし,その罪滅ぼしに「よっちゃんいか」でも買って帰ろうとしたところ....
し,白い!!
「よっちゃんいか」の最大の特徴である,あの毒々しいまでの赤が全く無くなってる!!
こ,こんなの,「よっちゃんいか」じゃないやい!!
と,半泣きになりながらレジを済ませ,自宅へと戻ってきた.
合成着色料の使用を問題視する顧客への対応だと思うが,「よっちゃんいか」からあの赤色を無くしてしまうというのは,ブランドマネジメント的にどうなんだろうか?
ちなみに中身はこんな感じ.
味は今までどおりなんだけど,この色の無さで逆に食欲が無くなってしまうのは,頭の中まで合成着色料で「よっちゃんいかレッド」に染まった私だけだろうか...
なお,この件についてよっちゃん食品工業には何の情報も掲載されていない.
ちなみに,よっちゃん食品工業は知的財産権についての取り組みを行っており,「よっちゃんいか」の中身の形状は意匠登録されているそうだ.
うーん,色は意匠登録の要素としては含まれないのか?