2004年11月20日

バイオリズムその2 あるいは 記憶の迷宮

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バイオリズム的には絶不調っぽい19日だったが,自宅研修への切り替え&各方面からの温かい励ましのおかげで(感謝!),出家を決意することもなく,無事乗り切ることができた.

バイオリズム的には20日も底っぽかったので,安静に生活することを心がけた.まだ数十分ほど残っているが,この調子だと特に問題なく一日を終わらせることができそうだ.

しかし,身体のリズムが23日周期で感情のリズムが28日周期だから,その底が一致するのは644日に1回.ということは,先日の落ち込みは約2年の1度レベルの落ち込みだったのだろうか.
ちなみに33日周期の知性のリズムの底も一致するのは58年に1回くらい.約2年に1度レベルでこの状態,58年に1度レベルの落ち込みともなると想像するだけで怖いんですけど...

・おまけ(というか私信,あるいは,お詫び?).
安静を心がけたが,それでもやるべきことはやっておかないといけない.ということで,夕方前に大学に行ったのだが,そこで先日素っ気無い応対をしてしまった学生さんと遭遇.
自分のことを指差して自己紹介してくれそうな感じだったので認識できたのだが...

正直に告白しよう,最初に会釈した時点ではT先生の奥さんとして認識していた.

いや,弁解させてくれ! T先生が引き連れていたものに気をとられてしまって,T先生の後ろには女性がいるくらいの認識しかできなかったんだ!

 (T先生+引き連れていたもの×場所との組み合わせ+後ろに女性)
+ (T先生に関する情報)   =   後ろにいるのはT先生の奥さん

ほら,論理的な推論の結果として,T先生の奥さんとして認識してもおかしくないでしょ?

確かに「T先生の奥さんって,こんな感じの方だったかな?」と疑問には思った.
でも,T先生の奥さんとは2-3回くらいしか会ってないし,しかも人の顔についての自分の記憶力の無さには自信を持っているので,「O先生の奥さん(T先生の奥さんと属性がよく似ている)と混同していたのかな」と自分を納得させてしまったんだ...

うーん,さすがに自分の記憶力の無さが嫌になってきたな.アホエンオイルでも試してみようか...