2004年09月15日

坊主刈り

[ Experience]

自分で頭を坊主刈りにしてみた.

計画自体はかなり以前からあり,道具の電気バリカン(いわゆるスキカルというやつ)も先月末には購入済だったのだが,これまで決行できなかった.というのも北海道出張があったからだ.
私はこれまで自分一人で坊主刈りなどやったことがない(そもそも頭を坊主にしたこともない).
なので失敗する可能性も非常に高そうなのだが,坊主刈りで失敗するとリカバリーができそうになく,最悪の場合はスキンヘッドにまでしないとバランスがとれそうにない.
常日頃からスキンヘッドである熟達者ならまだしも,スキンヘッド初心者の状態で企業調査に行くほどの勇気はまだない.
ということで,出張が終わり,後顧の憂いがなくなった昨晩,計画を実行に移したわけだ.

まずは近所のスーパーで帽子を購入.これで失敗してもある程度のカバーは可能だ.
自宅に戻り,電気バリカンの説明書を読む.丸坊主にするのにそんなに説明が必要なのかと思うのだが,側面と襟足は短めにするとか色々と書いてある.むぅ,面倒くさい.いいや,とりあえず刈ってしまおう.

服を脱ぎ,丸刈り用のアタッチメントをつけたバリカンを片手に風呂場に向かう.
電源をつけ,まずは側面から刈っていく.

(ヴィーーーーン,ヴィーーーーン)

おおっ,バリバリ切れるぞ!
しかし,切れた髪の毛が体にまとわりついて非常に痒いな...

続いて前面および上面.

(ヴィーーーーン,ヴィーーーーン)

うん,順調順調.
しかし,切れた(以下略)

最後に背面.
こちらは見えないので手探りで適当に刈っていく.

(ヴィーーーーン,ヴィーーーーン)

こんなもんかな.合わせ鏡で確認して...まだ残ってるな.じゃあ,もう一度.

(ヴィーーーーン,ヴィーーーーン)

こんなものか.しかし,そろそろ体の痒さが限界に近づいてきたな.

ということで,一通り刈り終えたので改めて鏡を見てみる.
うーん,なんだか変だ.やっぱり説明書にあったとおり,側面は長さを帰るべきだな.
ということで,アタッチメントをもう少し短いものに変えて再度刈り始める.

(ヴィーーーーン,ヴィーーーーン)

うん,こんなものかな.あとは襟足の処理か.説明書によると襟足はアタッチメントをつけずにやるらしい.ということで,アタッチメントをはずしてやってみたのだが...

ザリッ!!

うっ,変な感触がしたぞ...
恐る恐る合わせ鏡で確認してみると...やってしまった.切り過ぎた...

これまでアタッチメントをつけていたので,適当にやってもある程度の長さは確保できていたのだが,アタッチメントをはずすと情け容赦なく切れてしまうようだ.
この長さに全体をあわせると,



スキンヘッド一直線だな...

しかし,襟足の一部だけのためにスキンヘッドにするというのもなあ.
とりあえず周囲をもう少し短めに刈ってみてから決めよう.
一番短く刈れるアタッチメントを装着し,襟足の辺りを刈っていく.
やっぱり後頭部は見えないので適当にならざるを得ないのだが,できるだけ慎重に.

(ヴィーーーーン,ヴィーーーーン)

こんなもんか.
うーん,やっぱり目立つけど...とりあえずしばらくはこの状態で生活してみるか.
しかし,襟足を失敗すると帽子をかぶっても全然意味がないなあ...

ということで,ここを見ている周囲の方,襟足の部分はできるだけ見ないようにしてください.それが大人の優しさというものです.


ちなみに最初に入力したときは「坊主狩り」と変換された.まあ,予想はしていたが...