2005年07月20日

メールサーバー復旧

[ Experience]

18日は大学全体が停電だったのだが,そのせいで学部のメールサーバーがおかしくなってしまった.
担当者のご尽力のおかげで,今日の昼ごろには復旧したのだが,復旧するまでの2日と少々の間は大学のアドレス宛のメールが全く読めなかった.

差し迫った仕事を抱えているわけではなかったので,大学宛のメールを読む必要はそれほどなかったのだが,「まだ復旧しないかな?」と,いつもよりも多めにメールをチェックし,そのたびにエラーを喰らうということを繰り返していた.
「できることが当然だったこと」とができなくなるというのは,結構ストレスが溜まるものだなあと実感した.

本来あるはずのメールサーバーがトラブルで動いていない場合,そのメールはしばらくの間は別のサーバーでしばらくは保管されるらしい.

なので,トラブルで動いていなかったサーバーが復旧すると,保管されていたメールは順次配送されるのだが,これが送信された順に配送されるとは限らない.

今も停止中に送信されてきたメールがチョロチョロと届いているのだが,一体どういう順序で配送されているのか見当も付かないくらい順番はメチャクチャ.

まあ,実際に届く順番はどうでもいいのだ.
問題は,届く順番に何らかの規則性が見えないと,いつになったら停止中に送信されてきたメールが打ち止めになったのかが判断できないということだ.

ということで,「これで打ち止めかな?」と,いつもより頻繁にメールをチェックしてしまうため,復旧してからもメールのチェック回数は通常時よりも多くなっているのが現在の状況である.