2005年12月03日

ソーシャルネットワーキングサイト(SNS)

[ Experience]

以前,同僚の某教員経由で,あるソーシャルネットワーキングサイト(SNS)に登録した.
知っている人も多いだろうが,SNSというのは登録者しか閲覧・書き込みのできないコミュニティサイトのようなものだ.
そこでは日記も書けるのだが,このブログと並行して日記をかけるほど私はマメではないので,最初に1度書いた後はずっと放置していたのだが,ちょっと前からアクセス数を知らせるメールが毎日届くようになった.設定を変更した覚えがないので,そのSNSのサービス変更によるものだろう.

まったく更新していないので基本的にアクセスがあるはずもなく(たまにあるのが不思議),ほとんど意味がないメールだったので,久しぶりにログインして送ってこないように設定を変えた.
その際,外部のブログを自分の日記として取り込む機能があることを発見.どうせ公開しているブログだし,たまにアクセスしてきた人に「ふっ,三日坊主が」と思われるのも癪なので設定してみた.
RSSを利用しているので,そこに記録されている文章だけを日記に取り込んで,あとはこちらのブログにリンクするのだろうと思っていたのだが,RSSからリンクを読み込んで,本文はほとんどそのまま取り込まれていた(画像やリンクは消えていた).

で,ついでに色々と試してみたのだが,利用者の属性で検索できる機能があった.
デフォルトでは登録した地域の利用者が表示されるので,愛媛県で登録されている利用者のリストが出てきた.
登録者数はそれなりだけど,3日以上ログインしてない人が半分以上だな(笑).
などと自分のことを棚に上げながらリストを見ていたところ,確実に知り合いの元学生さんと思われる利用者を発見.まあ,現役の学生さんも別のSNSを利用しているくらいだから,いても不思議ではないんだけど.

そのSNSでは,自分のページにアクセスした人が誰か分かるようになっているので,アクセス履歴を見さえすれば,私がその元学生さんを見つけたことが向こうにも分かる.
とはいえ,その人も3日以上ログインしていない人なので,気がつかないまま終わるかな?