2006年09月25日

サラダごはん とり竜田@緑モス

[ Goods]

Mos_Tatta_1.jpg

諸般の事情で,この頃,モスバーガーに連続して行っている.
そのおかげで,今回食べたサラダごはん とり竜田で,モスのごはん全4種類を制覇してしまった.


中身は,白ごはんの上にレタスのせん切りとが載せられ,その上に一口大(よりもちょっと大きめ?)の鶏の竜田揚げが5-6個とトマトの角切り.
そして,妙に固形っぽく見えるソースが全体にかかっている.

Mos_Tatta_2.jpg

「ソースがゼラチン状になっているのか?」と思って,よく見てみると,あめ色になったネギ(玉ネギ?)だった.
ソースのところどころに入っている赤色は唐辛子かと思いきや,赤ピーマンの模様.

で,一口食べてみての感想は

酸っぱ辛い!

甘辛い醤油ダレっぽい味を想像していたせいもあるのだろうが,予想以上に酸っぱ辛い.
竜田揚げ自体はアッサリした味なので,ソースがやたらと酸っぱ辛いのだろう.
ネットで調べてみると,「酸味の効いた野菜たっぷりの香味ソース」とある.確かに酸味が効いている,というか,効きすぎじゃないか?

これくらいの酸っぱ辛さであっても,ご飯がたくさんあればバランスが取れるのだろうが,ご飯は少なめ.これはタコライスのときにもちょっと感じたのだが...
しかも,その酸っぱ辛いソースが,モスバーガーのメニュー全体を通しての伝統なのだろうか,たっぷりかかっているので,ますます酸っぱ辛い.

誤解されるかもしれないが,味自体は美味しいと思う.
でも,おかずちょっとでご飯をたくさん食べる傾向のある私にとっては,ご飯の絶対量が足りないのだ.
ということで,食べながら,「これをテイクアウトして,自宅で別のごはんと混ぜて食べたら,かなりコストパフォーマンスが高そうだなあ」などと考えながら完食.

モスのごはん4品の中だと,一番美味しかったのはトマトポトフ.二番目がサンラータンで,タコライスととり竜田は同じくらいかな.
でも,とり竜田のご飯とソースのバランスがとれていたら,トマトポトフに並ぶくらいだったろうなあ.