2007年03月19日

つけ麺@骨太BUTAMEN

[ Goods]

HonebutoTsuke_1.jpg

ある日の昼下がりのこと.
まだ昼食を食べておらず,かなりお腹が減っていたのでボリュームのあるものを食べることにした.しかし,第一候補の店に行ってみたところ,既にラストオーダーが終わっていた(涙).
うーん,この時間帯でも営業していてボリュームのある店って他にあったかなあ... 
と,しばらく考えて思いついたのが,平和通の骨太BUTAMEN.ここの漢(おとこ)盛り&かち盛りならば食欲を満たしてくれるに違いない.
ということで,骨太BUTAMENに直行.そういえば,ここのつけ麺はまだ食べたことがないことに気がついたので,つけ麺を頼んでみた.

まずはつけダレ.

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中には

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こんな感じでチャーシューが入っている.結構多めだな.

で,問題のつけ麺本体.

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久しぶりに見ると,その高さに衝撃を受けるなあ.

高さにばかり目がいってしまうが,実はラーメン鉢の4分の3くらいまで麺が入っていることも見逃してはいけない.
このボリュームでつけ麺(550円)+漢盛り(+130円)+野菜多め(+0円)の680円というのは安いよな.

つけ麺の場合,野菜の量は選べるのだが,背脂はそもそもかかっていないらしく選べない.
そのせいか,背脂ギトギトにしたときのような油っぽさは感じなかったし,基本的にサッパリしているので,その手の味が好きな人はラーメンよりも合うかも.
...いや,サッパリ味が好きな人は,そもそもこの店には来ないか.

量の問題か,味付けの問題か分からないが,食べた後,ちょっと胸焼けっぽいものを感じた.
ニンニクを食べた後に感じるような胸焼けだったので,量ではなくタレの味付けに由来していると思うのだが,これがつけダレの方ならばつける量を調整すればいいだけの話.
しかし,つけダレ単体で味を見たときにはニンニクっぽさは感じなかったし,ニンニクが入っているとすれば野菜にかかっている別のタレの方のような気がする.
だとすると,こちらのタレの量を背脂みたいに選べるようにした方がいいかも.