2004年12月20日

自動車のパンク

[ Experience]

先日,同僚の教員に車を出してもらって美沢のダイキEXまで買い物に出かけたところ,途中から周期的におかしな振動を感じるようになった.
どうやら何かを踏んだらしい.
自動車を止めて確認したところ,タイヤに銀色の物体が刺さっている.
結構な太さがあるので抜いてしまうと空気が完全に抜けてしまうかもしれないということで,そのままの状態でダイキEXまで.

ダイキEXに到着し,カーピットで事情を説明してタイヤのチェックをしてもらった.

私は自動車のタイヤは「パンクしても直せない=交換あるのみ」だと思っていたのだが,実際には小さな穴だと修理が可能なようだ.
しかし,最近のタイヤはチューブレスがほとんどらしく,自転車のようにチューブにパッチを当てて直すわけにはいかないじゃないかと疑問に思った.
その疑問はその場では解消されなかったので,自宅に戻ってから検索してみた.こうやって直すらしい.
自転車と違ってチューブを取り出さなくていい分,手間が少ないのかもしれない.しかし補充した部分と元の部分で弾性などが違ってると思うんだが,そのあたりは無視できるものなのだろうか?

検査の結果,幸いなことに穴が内部まで貫通していなかったことが判明.特に修理は必要なかったようなのだが,ちなみに刺さっていたのはコレである(上は比較用のボールペン).

puncture.jpg

こんなのが刺さっても修理が必要ないのか.
自転車のタイヤに刺さったら,確実にチューブ交換ものだけどなあ.