さいが
そうだよごちそうさま,「やりたいこと=歓びの一瞬」だけで人生ができてるはずごちそうさまいもんごちそうさまあ.という感じで,最初から共感しまくり.
とか考えてたよ。
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「グラハム」が書きました。
既に1ヶ月くらい前のことなのだが,三番町の松山分校第二校舎に行ってきた.
衣山の松山分校の支店で,元は一楽堂があった場所に7月オープンしたらしい.
分校といえば,店内が小学校風になっているのが特徴なのだが,この第二校舎も
やっぱり小学校風.
でも,本店ならぬ本校の分校...ややこしいな,本店でいいか,本店の方が圧倒的にレトロな感じがするのは何故だろう.
注文は,定番の分校ラーメンにご飯+餃子のセットで.
なお,卓上にはこんなPOPがあった.
ふーん,麺が卵麺になったんだ.これって第二校舎だけの特徴なのかなあ?
(調べてみたところ,本店も同じく,分校ラーメンには卵麺,それ以外には今までの麺を使っているそうだ)
しばらく待っていると,料理が到着.
たぶん本店と一緒だよなあ.
で,問題の卵麺だが,
こんな感じ.言われてみると,麺はこんなに黄色くはなかったような気もするが,あんまり覚えてないというのが正直なところ.
味は美味しかったので,本店と同じだと思う.
わざわざ衣山まで行かなくても食べられるようになったので,衣山まで行くのがシンドイという人には有難いだろうな.
・おまけ
勘定をするときに気が付いたのだが,本店に比べると従業員の男性比率が圧倒的に高い,というか女性がいなかった.
しかも妙に年齢層が高かったのだが,あれはたまたまなのか,それとも何か理由があったんだろうか?
店舗をもたない骨董商「旗師」として売り出し中の「陶子」は,やり手の骨董商「橘」に贋作を売りつけられた.二度と贋作をつかまされないため,陶子は橘に目利き殺しを仕掛け,贋作を売りつけようとするが...
読むのはこれで5冊目になる北森鴻の作品.
私の中では「北森鴻=おいしそうな料理が出てくる作品を書く作家」の構図ができあがっているのだが,それ以外にもシリーズ物をいくつかもっており,本作はそのひとつで骨董を扱ったシリーズの一作目.松山市立中央図書館.
私は「機能」さえ十分ならば「物それ自体」にはそれほどこだわりがなく,安ければ安いにこしたことはないというコストパフォーマンス重視派なので,コストパフォーマンスが悪い骨董品にはほとんど興味がない.
なので骨董の世界のことは全然知らなかったのだが,私のような読者を対象にしているためか,骨董の世界のことがいろいろと説明されていて,そういうのを知る喜びがあった.
しかし,そういう説明の分だけ,話が長めになってしまっているので,そのあたりが残念.でも説明ナシだと意味がわからないだろうからなあ.
いちおう作中で殺人事件が起こって,その犯人探しも並行して行われているので,その手のミステリでもあるんだろうけど,どちらかというと詐欺師物というべきか.
しかし,この作品はシリーズ化されているわけだが,二度と贋作に関わらないために贋作を作って復讐をするのが目利き殺しの動機だったはず.
となると二作め以降は贋作は関係なしになっているのか? それはそれで話が作りにくそうだけど...
久しぶりな気がするが,お酒の紹介.
書いていて自分でもかなり久しぶりな気がしたので,調べてみたら約1.5ヶ月ぶり.
だからといって飲んでいなかったわけでは決してないのだが...
ともかく,今回は皆さんおなじみのカルーア.
コーヒーのリキュールなのだが,単独で飲むと,とてつもなく甘く,その後でコーヒーっぽい苦味とアルコールっぽさがやってくる.
はっきり言って単独で飲むものではない.
じゃあ,どうやって飲むかというと,
牛乳で割って有名なカルーアミルクにすることが多いだろう.
はっきり言って,コーヒー牛乳の味なのだが,しっかりアルコールは入っているので(カルーアの度数は20%),コーヒー牛乳のノリで風呂上りに一気飲みとかはしないように.
カルーアを使うカクテルはけっこう多いのだが,手持ちの材料でできるものは...
おおっ,ブラックルシアンが作れるな.
ということで,ブラックルシアン.
ウォッカとカルーアを2:1で混ぜるだけ.カルーアを使ったカクテルの中ではかなりメジャーなものだが...
ダメだ,これは飲めない...
カルーアに無味無臭のウォッカを混ぜているだけなので,カルーア単独にアルコール分をプラスしただけの味.要するにベタベタ甘くて,キツイというわけの分からない味.
ネットで調べると「甘くて飲みやすい」と書かれてたりするんだが,個人的には「甘すぎて飲みにくい」んだけど...
しかし,作ってしまったものは仕方がない.何か適当なものを混ぜて味をごまかすしかないな.
と思って,色々調べて見ると,マインドイレーザーというのがあった.
ウォッカとカルーアを3:1で混ぜて,ソーダで満たすというもの.
これならブラックルシアンにウォッカを継ぎ足して,ソーダで割れば作れるぞ.
ということで作ってみたのがコレ.
見た目はあまり変わってないけど,味のほうはどうだろうか...
うん,これはなかなかいけるぞ.
ウォッカの追加分とソーダのせいで,カルーアの量が相対的に少なくなったためか,ベタベタした甘さがしなくなったことに加えて,炭酸のシュワシュワ感のおかげで爽やかな飲み物になってる.
コーヒーに炭酸といえば,スパークリングコーヒーというのがちょっと前に発売されたが,一説によると「6人に1人は必ずはまる」ものらしい.スパークリングコーヒーは飲んだことないけど,もしかしたら私はその「6人に1人」なんだろうか.
ちなみに,このマインドイレーザー,ブラックルシアンよりも飲みやすいのだが,1杯あたりのアルコール量は,元のブラックルシアンよりも高い.
ブラックルシアン自体がかなり高めなので,飲みやすいからといってグイグイ飲んでしまうと,名前のとおり意識が消えてしまうかもしれないので,やっぱり注意が必要だろう.
・おまけ
カルーアの公式ページにカルーアを使ったカクテルや料理のレシピが載っているのだが,その中でもサマーナイトカルーアというのが簡単で美味しそう.
作ってみようかと思ったら牛乳が切れてしまったので,これはまたの機会だな.
副題が『おとなの小論文教室。�供戮箸いΔ海箸如い海譴�ほぼ日に掲載されたコラムをまとめたもの.松山市立中央図書館所蔵.
『おとなの小論文教室。』についての記事で,違和感を感じた理由として書いた「やりたいことをやれ」論だが,本書では最初の方にこうある.
若い人に伝えなくてはいけないのは、体中が熱く、気持ちが昂揚する「歓びの一瞬」のことではなく。
自分の無意味感から逃れつつ、
空気圧にじっと耐えて、
昨日と同じ今日を、また、同じ凡庸な朝を生きる覚悟、
それをうんざりしても、毎日繰り返し続けていけることこそが、「生きる実感」である。
ということなのではないだろうか?
そうだよな,「やりたいこと=歓びの一瞬」だけで人生ができてるはずないもんなあ.
という感じで,最初から共感しまくり.
この本を読んでいるとき,ちょうどいろいろなことが重なってズブズブと沈み込んでいたのだが,読んでいてかなり「救われた」,というのは私の主義に反する言い回しなので使わないとして,かなり浮上するための助けになってくれた.
特に第3章の「人とつながる力」の一部はグサグサ突き刺さってきて,自分を見直すための役に立ったような気がする.
このシリーズ,今回は図書館で借りたけど,手元においておきたいかも.
と思っていたら,この巻を古本屋で発見.これもなにかの巡り合わせだろうということで,すかさず確保しておいた.
最後に気に入った箇所を引用.
「だれの言うことにも、頭までなびかせるな。信じたくないものは、自分の人生を使って検証するまで信じなければいい」
・おまけ
直接関係があるわけではないのだが,読んでいる最中に自分の中の「熱」のことをいろいろと考えてしまい,なぜか『癒しの葉』(紫堂恭子)を読みたくなってしまい,全8巻を一気に読み返してしまった.
私の2005年 活字本 ノンフィクション部門の第一位だった『伝わる・揺さぶる!文章を書く』の著者によるコラム集(エッセイ?).
もともとはほぼ日に掲載されていたもので,その関係で読者からのメールの紹介なども多くある.
松山市立中央図書館所蔵.
『伝わる・揺さぶる!文章を書く』のときもそうだったのだが,非常に納得できることが書いてある反面,読んでいてどうも違和感があった.
それは,若者向けの本によくある「若いうちはやりたいことをやるべき! 本当にやりたいことを見つけるべき!」的な主張をそこかしこに感じたせいなのだが,私はこの手の無責任な主張が大嫌いだ.
というのは,やりたいことをやって生活できるのはごく一部の人だけであること,そして「やりたいこと」というのはあくまでも「『現時点での』やりたいこと」であり,それが生涯変わらないとは思えないため.
そのあたりのリスクを説明することなく,人を焚きつけるというのは私には無責任としか思えないのだ.
で,この本も前半に「心の火種」や「情熱」を大事にして「やりたいこと」をみつけよう的なことが書かれていたので,「この本は合わないかも」と思いつつ読んでいたのだが,途中から印象が変わってきた.
自分が好きなことがどこかに必ずあって、自分がそれにふさわしい才能を持ってるって思い込んでしまった段階から、なにかこう、「他者」とのつながりを断ち切ってしまうようなところもあると思うの。
著者が先輩から言われたこの言葉から始まる第2章「自分の才能って?」から急激に面白くなってきた.
そして,第3章「一人称がいない」.「まさにそのとおり!」と大きくうなずきながら読んでしまった.
仕事柄,学生さんの書く答案やレポートを読む機会が多いわけだが,「借り物っぽさ」が目立つものが多い.
合否のかかった答案やレポートで冒険をするわけにはいかないのも分かるのだが,無難なものや,「ちゃんと勉強しました!」とばかりに概念を書きまくったものばかりを大量に読んでいると,「で,あんたはどう思ってるねん?!」とツッコミを入れたくなってしまうのだ.
思ってることをナマで出すのも問題はあるので,そこはTPOに応じたオブラートでつつむ必要はあるだろうけど,それができることこそコミュニケーション能力の高さじゃないのかなあ.
最後に気にった箇所を引用.
考えることが、その人の選択になり、意志になる。 意思を言葉にし、伝えることで、人は、自分の思いが反映された状況を切り拓いていける。 考える、書くということは、ほんとうに自由なことだ。
これまで何冊も読んでいるSF作家である小川一水の初の短編集.松山市立中央図書館所蔵.
解説者曰く「外部の環境と相互作用する主体」がテーマになっているのではないかという4篇が収められているのだが,もっとストレートに「社会」についての話のような気がする.
まず最初の「ギャルナフカの迷宮」は,人を信じられない巨大迷宮に社会を構築していく話.
かなり面白かった.
次の表題作「老ヴォールの惑星」は人類とはかけ離れた生物が構成する社会が災厄に立ち向かう話.
正直な話,天文学的な知識がない私には完全に理解できたわけではないのだが,そういう専門的なところ以外で充分楽しめた.
3本目の「幸せになる箱庭」は,説明するとネタバレになってしまうので書かないが,理想の社会とそれを構成する人の理想の話.
麻生俊平の「ザンヤルマの剣士」シリーズを読んだことのある人は,「これってイェマド?」と思うかも.
そして最後の「漂った男」.海しかない惑星に不時着したパイロットが音声だけで社会とつながる話.
これは色々考えさせられるし,かなりの名作.
映像化してもひたすら海しか映らない話になってしまうので,ラジオドラマとかになるとかなり面白そう.
先日,晩ご飯を食べようと思ったのだが,たっぷり食べたい気分ではなかった(はいから亭の反動か?).
さて,こういう状態で何を食べよう?と悩んでいたところ,以前,TVで緑モスでごはんメニューを開始すると言っていたのを思い出した.確か,もう販売が始まっているはず.
ということで,三津浜の緑モスまで行ってきた.
ところが,店の前にあるメニューにはごはんメニューが掲載されていない.
あれ,まだ販売が始まってないのかな?
しかし,モスバーガーでおなじみの店頭の黒板にはごはんメニューのことが書かれている.
ここに書いてあるってことは,販売自体は始まってるってことだよな.
店に入ってレジのところにあるメニューを見ても,ごはんメニューが載ってなかったのだが,レジの上に特設POPがあった.
それによると,メニューはスープごはんとサラダごはんの2種類で,スープごはんはトマトポトフとサンラータン,サラダごはんはとり竜田とタコライス,のそれぞれ2種類あるので,計4種類.
今回はサンラータン(590円)にしてみた.
しばらく待って出てきたのがコレ.
器はちょっと小さめだが,かなり具だくさんっぽい.
うん? この四角いのは何だ? タケノコか?
スプーンでつついてみたところ,どうやら豆腐っぽい.しかし,どうして豆腐が入ってるんだ?
ここで気が付いたのだが,どうも私はサンラータンとトムヤムクンを勘違いしていたようだ.
そういえば,トムヤムクンは食べたことがあるけど,サンラータンって食べたことがあったっけ?
サンラータンって「酸辣湯」と書く中華料理で,酸っぱくて唐辛子辛いスープのことだよな.
うーん,やっぱり食べた記憶がないぞ.
ちなみに中身は
豆腐,細切りの豚肉,ブロッコリー,人参,あとは透明なのは蕪か大根だな(どうやら大根らしい).
では,いただきます.
名前を構成している味の一つである酸っぱさについてだが,もっと酸っぱいのかと思ってたけど,穏やかな酸っぱさだな.もうちょっと酸っぱくてもいいかも.
それに対して辣,つまり唐辛子辛さのほうだが,ストレートな辛さはないのだけど,後からジンワリくるタイプの辛さで,これはそれなりのレベル.
食べているうちに身体が温まってきたので,もしかすると冬向きのメニューかもしれない.
食べる前に心配していたボリュームについてだが,思ったよりもボリュームがあった.
通常時の私なら,これだけでお腹がいっぱいになる事はないだろうが,女性ならこれだけで充分満足できるかも.
でも,590円という値段のことを考えると,もうちょっと何か欲しいところ.そうだな,小鉢とか漬物を一品つけてくれれば,定食っぽくて値ごろ感が出てくるような気がする.
ともかく,けっこう美味しかったので,他のごはんメニューを食べるのが楽しみになってきた.
この4日間の記事は大盛り系の店が続いていたわけだが,そうなると最後はやはりココしかないだろう.
ということで,行ってきました.清水町のはいから亭.
mixiにもコミュニティがあるくらい,一部学生さん(元・学生さんも含む)たちに愛されている店なのだが,そのコミュニティの名前が【食の】はいから亭【暴力】だったりする.この名前は屈折した愛情表現なのか?
店内の写真は撮りそびれてしまったのだが,それほど広くない.
昼時を過ぎていたためか,けっこう空いていたので,適当な席に座って,大将がオーダーを取りに来るのを待つ(この店は大将ひとりだけで切り盛りされている).
メニューは揚げ物中心なのだが,それらの組み合わせの自由度がかなり高いので,トータルのメニューはかなりの数になりそうだ.
本来ならばメニューを見て悩むべきなのだろうが,今回は目的がハッキリしていたので,すぐさま大将に注文した.
私「あんかけからあげをミンチカツで,ご飯大盛り」
大将「...670円の方ですか?」
私「はい」
大将「...多いですよ?」
私「チャレンジしてみます」
大将「...」(厨房に消える)
さあ,注文してしまった以上は後には退けないぞ.
.
.
.
えらく時間がかかるな.
.
.
.
大将ひとりだから時間がかかるというのは予備知識で知ってたけど,そろそろ20分近いような...
ようやく厨房に動きがあり,まずはお冷とスープを持ってきた.
いちおう説明しておくが,右がスープだ.フィンガーボールではない.
そして,あんかけからあげとミンチカツが登場.
なるほど,これが食の暴力か...
このからあげ,こぶし大もあるとして一部では有名なのだが,
さすがに大人のこぶし大はないものの,けっこうな大きさ.しかもそれが4個もある.
それに加えて,ミンチカツ(これもけっこうな大きさ)が2個,付け合せのスパゲティ(カレー味)もなかなかの量だ.
そして,
UFOチックなご飯大盛り.こうなると笑うしかない.
さて,力なく笑っていても仕方ないので,食べることにしよう.
これだけの量だと,短期決戦じゃないと食べられないだろう.よし,早食いだ!
実は食べる前は量だけあって,味はそれほどでもないと思っていたのだが,食べてみると,これが旨かったりする.
特にからあげは,これくらいの大きさになると中に火が通っていないか,揚げ過ぎで外がカチカチになっていることが多いのだが,実にいい感じに仕上がっている.
ミンチカツも洋食屋の上品なミンチカツではないが,ちょっとB級っぽい味で,これまた旨い.
やるな,はいから亭!
.
.
.
数分後.
かなり食べたつもりだけど,からあげ2個にミンチカツ1個,ご飯も半分程度残っているから,ちょうど折り返し地点だな.
でも,私の胃袋はマラソンで言うと35キロ地点くらいだぞ...
これまで,勝山協食のご飯大盛りも,半田屋の中めしも,ごちそうさまのハンバーグカレーも,穂高のマウンテンカツカレーも,すべてクリアしてきた,この私をここまで追い詰めるとは...
やるな,はいから亭...
それでも何とか箸と口を動かしていき,残すは,からあげ半分とご飯数口分.
しかし,ここで動きが止まってしまった.
やべえ,あふれそう...
ちなみに,このはいから亭,食べ切れなかった料理を持って帰れるように,店内にアルミホイルが準備されていたりする.
このまま残して帰るよりは,とアルミホイルで包んで持って帰ることを真剣に考えたりした.
しかし,衰えたとはいえ一時は「生涯一食べ盛り」を自称していた男として,ここで負けるわけにはいかん!
ということで,消化器官が活性化するのをイメージしつつ,少しずつ少しずつ食べていく.
お冷を飲みたいところだが,今飲むと本当に洒落にならない気がしたので我慢.
そして,永遠に続くかに思えた戦いの末,
ついに完食!
長い戦いであった...
ちなみに私をこれだけ追い詰めるボリュームと,これだけ食べてもそれほど飽きない味で,770円(670円+ご飯大盛り分100円)というリーズナブルさ.
さすがにもう一度同じメニューを頼もうとは思わないが,料理が少ない分だけ値段が安いメニューもあるらしいので,それだったら食べに来ようかな.
中心市街地から県道334号線を東に走っていくと平井町あたりにある店.
komachiの編集長のブログで紹介されていたので行ってみると,これがなかなか入りづらい店.
建物自体は白い山小屋風(?)なのだが,無造作に生い茂っている植物&味のありすぎる看板が強烈なインパクトを与えている.
同僚にこの店の話をしたところ,「気にはなっていたけど入ったことはない」とのことだったので,上記のような印象を受けるのは私だけではないようだ.
恐る恐る入ってみたところ,店内は普通...かな?
名前が「穂高」というだけあって,あちこちに山関連のものが飾ってある&貼ってある.
店にはマスターとその奥さんらしき人がいたし,それほど広くない店なので,この2人で営業しているんだろう.
マスターがメニューを持ってきてくれて,サンドウィッチ・メニューだとドリンクが安いようなことをアピールしていたのだが,店に来ることを決めたときから注文は決まっていた.
マウンテンカツカレー(サラダつき)である.
通常のカツカレーもあって,そちらは確か750円,このマウンテンカツカレーは850円.
ということは「マウンテン」が100円分ということなのだが,
この山盛り具合がやっぱりマウンテンなのだろうか.お茶碗4杯分らしい.ふーん,そんなにあったのか.
でも,通常のカツカレーの状態がわからないから,実は普通のカツカレーも量が多めなのかもしれないしなあ.
あと普通のカツカレーと違うのは,ご飯とカレー(&カツ)の間に卵が挟まっていることくらいか.
で,味の方だが,入り口のインパクトのある看板には「WILD,手造りの味」とある.
WILDと手造りというのは直接結びつくような概念なのだろうかと思わなくもないのだが,実は確かにWILD&手造りな味だった.
まず「手造り」の方だが,カレーの味がまさに家庭の味っぽい味.いや,家庭の味というよりもここは「山小屋の味」というべきか.山小屋でカレーは食べたことないけど.
次に「WILD」の方だが,カツが普通のカツカレーよりも多い.本当は大きいというべきなんだろうけど,小さめにカットされているので,大きいというよりは多いという感じ.
そして,味つけの塩コショウがかなりきいている.単品で食べるとちょっと辛く感じるかもしれないくらいだが,カレーがかなり甘め(というか辛くない)なので,一緒に食べるとちょうどいいくらいになる(個人的にはもっとカレーが辛いほうが好みだけど).もしかして計算され尽くした味の組み合わせだったりするんだろうか?
ということで,WILD&手造りの味を充分に堪能し,店を出ようとしたところ,常連さんっぽいお客さんがやってきた.
勘定を済ませるときに漏れ聞こえてきた注文がサンドウィッチのセットだったのだが,最初のマスターのアピールといい,実はサンドウィッチの方が美味しかったりするんだろうか?
昼過ぎに問屋町の方に行く仕事があったので,その近辺で食事をすることになった.
問屋町近辺は食べ物屋が色々とあるのだが,今回は「ごちそうさま」に行ってみた(住所的には久万ノ台になるらしい).
これまた一部の人の間では有名な店.どういう人たちのあいだで有名なのかは「ごちそうさま」と書いてある看板の上の文字を読んで欲しい.
店内の写真は忘れてしまったのだが,見かけよりも広い.
メニューにはいわゆる街の洋食屋さん的メニューが色々と揃っているのだが,ハンバーグとカレーが名物らしい.
で,この日の日替わりランチはハンバーグカレー.一粒で二度美味しいということで,日替わりにしてみた(650円).
日替わりランチはサラダとスープつき.
カレーがかかっていて目立たないが,ハンバーグもしっかり載っている.
で,味の方だが,個人的にはもっと辛いほうが好きなので,イマイチ物足りなかった.
ハンバーグの方も,
おそらく分からないだろうが,切っても肉汁が溢れてきたりはしない.
たぶんカレーソースの中で煮込まれてるせいだと思うんだけど,その割にはカレーの味がしみこんでいるというわけでもなし.
しかし,この料理,「ジャンボ料理」と銘打つわりには小さいような気がするんだが...
ちょっと角度をつけて見たところ.
確かにご飯がこんもりと盛られているので,量は多めなんだろうけど,ジャンボという程かなあ? それとも日替わりランチだから少し小さめになってるんだろうか.
そんな感じで全体的にちょっと不完全燃焼だったのだが,それをさらに加速させていたのが周囲の人が頼んでいたグリル料理.
チキンステーキか何かだと思うのだが,鉄板の上に載せられてやってきて,これがジュージュー美味しそうな音を立てていた.さすがに人の料理を覗き込むような真似はできなかったので,サイズは不明.
むー,今度来るときは,日替わりランチじゃなくて,グリル系の料理を注文して,ジャンボ料理が本当かどうかを確認することにしよう.
一部の学生さん(主に体育会系男子)にはとても馴染み深い店だが,そうでない学生さん(主に文化系女子)にはまったく馴染みのない店.
というか,大盛り愛好家にとっては有名な店.
以前から行きたいと思っていたのだが,場所が分かりにくいところにあるため(位置的には樋又通りの伊予銀行の北側あたり),これまで辿り着けずにいたのだが,松山生活6年目にしてようやく到達.
店内はこんな感じ.
もっとこじんまりした店を想像していたのだが,おもったよりも大きい.
よく観察してみると,写真の手前側と奥側で店の造りが微妙に違っているように思えたので(奥はお好み焼き屋っぽい),もしかすると元々は別の2軒を1つに合併したのかも.
で,メニューの方だが,基本的には定食中心なのだが,思ったよりも種類が多い.
オモテの看板には中華料理とあるのだが,やはりこれは大衆食堂と考えるべきだろう.
あと,特徴的なのはご飯と料理の大盛りを別々に注文できること.私は少しの料理で大量のご飯を食べる方なので,料理を大盛りにする必要は感じないのだが,料理をたくさん食べたい人もいるだろうからなあ.
で,注文なのだが,一番コストパフォーマンスがいいのは「チキンカツ定食」と聞いていたので,チキンカツ定食のご飯大盛り(570円)にしてみた.
これが料理.
割り箸と比較すれば大きさが分かると思うが,まあ,チキンカツは材料である鶏肉が安いので,大きめの店が多く,この程度のサイズでも「まあ,大きめかな」くらいの印象.
しかし...
この白いドーム型のオブジェが,ご飯大盛り.
なるほど,これは大盛り愛好家の間で名前があがるだけのことはある.
ちなみに通常のご飯と比較をすると,
見てもらえば分かると思うが,普通サイズでもけっこう多めなのだが,さらにその倍.
うーん,これは長期戦になると食べられなくなるかもしれないな.
ということで,短期決戦を仕掛けた結果,通常サイズの定食を注文した人よりも早く食べ終わってしまった.
この調子なら,まだまだ現役で通用するかな?
(何の現役なんだ?>自分)
先日のこと.
晩ご飯を食べに出かけたところ,またもや放浪モードに入ってしまい,あちこちウロウロしてしまった(最近このパターンが多い).
当初の目的を忘れたまま,松前町のあたりを通過したところ,半田屋の看板が目に入った.
半田屋といえば,大盛り愛好家の中では有名な存在.でも,私はまだ経験したことがない.
ということで,吸い込まれるように店内へ.
店内はこんな感じ.
基本的にはよくあるセルフ形式の食堂なのだが,それよりも学食に似ているように感じる.
色々な料理が並んでいて,ここに並んでいる料理以外にも麺類や丼物もあるようだ.
価格は全体的に安めで,単品料理で300円以上のものはなかったように思う.
で,今回選んだ料理はコレ.
野菜炒め,ロースカツ,牡蠣フライの3品+中めしで,452円.
うーん,思ったほど安くはないかなあ.
ネットで見る限りでは,500円でお腹がいっぱいになるとあったのだが,もう一品増やして500円以上にしても,それほどお腹の膨れ具合は変わらない様な気がするが.
ああ,誤解されないように書いておくが,量的にはこの値段分食べれば充分満足できる.
しかし,食べ終わったら苦しくて動けなくなるくらいの量を想像していた分だけ,ちょっと期待はずれだったというだけのこと.
でも,店内のポップを見ると,カレーが異常に安いようだし,おかずの種類を選ぶなどで気をつければ,量と価格のバランスはもっと改善できそうだ.
で,半田屋といえば,ご飯の量で有名なのだが,今回頼んだのは中めし.
横から見るとこんな感じ.
私の感覚的には「かなり大きめの茶碗(または,ちょっと小さめの丼)に山盛り」なのだが(世間的には「普通の丼に大盛り」らしい),これでも「中」.
これ以外に「小」と「ミニ」があり,レジのところにはサンプルが並べられているのだが,なかなか笑える.
しかし,「中」「小」「ミニ」ということは,「中」の上に「大」があるはずなのだが,サンプルのところには「大」は並べられていない.
しかし,ホームページにも「大めしはとても食べられません」とあるし,事実,注文すれば「大めし」を出してくれる店もあるらしい.一説には「ラーメン丼に山盛りいっぱい」「中めし2杯分」とのこと.
うーん,これは一度はチャレンジしてみるべきなんだろうか.
・おまけ
半田屋といえば,この看板.
しかし,夜の11時前に半田屋でご飯を食べるというのは,メタボリック・シンドロームまっしぐら!という感じがしないでもない.
台風が来たので,八幡浜に行って,とんかつを食べることにした.
あれ? 日本語がおかしいというか,因果関係がおかしいな.
もう少し説明すると,
1.台風が来て天候が荒れている.
2.こういう天候のときに自動車を運転しなければならないことがあるかも.
3.いい機会なので,練習しに行こう.台風に近づく方向&海が見えるから,長浜経由で八幡浜まで行こう.
4.どうせなら,以前食べそびれた都でとんかつを食べよう.
ということで,営業時間を確認した上で,18時過ぎに大学を出発.
渋滞に巻き込まれたりして,目的地である八幡浜のフェリー乗り場に到着するまでに2時間ちかくかってしまったが,閉店までまだ1時間くらいある.
今回は大丈夫だろう.
・
・
・
( ゜д゜) ポカーン

(´;д;`) イ ジ メ デ ス カ ?
帰りの56号線がにじんで見えたのは,雨が降ってたせいなのかな...
以前から開店時期が謎だった,中央通りに開店予定のラ・ムーだが,17日についに開店との情報を仕入れたので,さっそく行ってみた.
夕方に行ったのだが,駐車場はほぼ満車.スタートダッシュは上々といったところか.
店内だが,以前行ったディオとほとんど同じ,というか全く同じ?
スーパーだけ単独だとディオという名前になって,ショッピングセンターの中に入るとラ・ムーになるということか.
でも,このラ・ムー松山中央店が入っているショッピングセンター「フレスポ松山中央」,他にある店は西松屋だけなので,ショッピングセンターとは言いがたい気がするのだが.
ともあれ,店内をじっくり見物しようと思ったのだが,あまりにもお客さんが多い&やたらと子供が走り回っているため,適当に買い物をして,早めに撤収した.
で,その日というか,日付が変わったくらいの深夜,もう一度行ってみた.
サニーマート衣山店が営業時間を延長した直後くらいには,店内にお客さんはまだらだったので,この周辺には深夜営業の需要がないのだろうかと思わなくもなかったのだが,
深夜にもかかわらず,それなりに車が停まっている.
店内にもそれなりのお客さんがいた.
開店記念の物珍しさのせいで多かったのかもしれないが,深夜の時間帯でもこれくらいの客数がコンスタントにあれば,それなりに利益は出るのかなあ.でも,レジ打ちの人の人件費も馬鹿にならないような気がするが.
で,改めてじっくりと店内を見物したのだが,印象はディオと同じく「生鮮食品が充実した業務スーパー」.
最近野菜をめっきり買わなくなってしまったので,野菜の相場はよく分からないのだが,肉は全体的に安めの模様.
業務スーパー系の大量&冷凍物もあるのだが,普通の肉もけっこうあって,これが通常のスーパーのちょっと安めの値段が,ここでは通常の値段という感じの安さ.
あと,夕方に惣菜コーナーを見たときの印象なのだが,こちらも全体的に安い.しかし,それ以上に量が多いという印象が強い.
チキンの甘酢あんかけというのを買おうとしたのだが,これが398円で胸肉を二枚そのまま揚げてみました的な分量.これを一度の食事で一人で食べ切るのは少々つらそうだ.
加工食品というかお菓子についてだが,こちらも全体的に安め.
たとえば,私の研究室を訪れたことのある方はご存知だろうが,研究室にはカントリーマアムが置いてある確率が非常に高い.
とはいえ,カントリーマアムが自動的に補充されるわけはないので,安いときに買いだめをするわけだが,カントリーマアムの30個入りが278円と,私の中での買いだめ基準をクリアしている.
この278円という価格は通常価格らしいので,特に買いだめをしておかなくても,在庫がなくなりそうなときにいつでも買いに来れそうだ.
と,24時間営業&全体的に安めの価格設定ということで,非常にありがたいスーパーが誕生したわけだが,不満がないわけじゃない.
ディオもそうだったのだが,このラ・ムー松山中央店もお酒のコーナーが存在しない.現在は酒類免許の規制はないはずだし,需要はあると思うのだが,どうしてアルコール類を置かないんだろうか?
あと,お酒コーナーの問題以上に重要なのが,この店,炭酸水を置いてないのだ.ダイエーのPBであるセービングにある1缶40円弱のコーラとかソーダの同等物は置いてあるのに,炭酸水が存在しない.
ダイエー撤退によって1缶40円弱の炭酸水が入手困難になった松山を救うためにも,是非とも炭酸水を常備してもらいたいところだ.
ほんとうは、さいは
先日モル衣山のサニーマートに行ったところモルこんな垂れ幕がかかっていた.しまったモル肝心なところが写ってない.
とか考えてたよ。
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「グラハム」が書きました。
もう数ヶ月前のことになるか,西堀端のあたりを通りかかったとき,JALシティの南側にあったモルゲンがなくなっているのに気がついた.
いったい何があったのだろう?
同じように思った人が多いのか,モルゲンを検索してサイトを訪れる人がチラホラいたりする.
で,先日.といっても7月のことなのだが,たまたま宮西のフジグランのあたり(フジグランとJRの線路の間あたり)をブラブラしていたところ,モルゲンという名前の店を発見.
メニューを見る限りでは,どうやら堀端のモルゲンが移転してきたようだ.
ということで,さっそく潜入してみた.
まずはカウンターの様子.
入り口はこの正面の左奥で,この右側にはテーブル席がけっこうある.
この写真も案内されたテーブル席から撮ったもの.
で,この写真の右側だが,こんな感じになっている.
何がなんだか分からないかもしれないので説明しよう.
まず私が座っているテーブルの隣に窓があって,その向こうに中庭がある.
で,そのさらに向こう側にもテーブル席があるのだ.
この中庭の向こう側は一種の離れのようになっているらしい.
しかし,そういう構造を知らないまま店の外観を見ると,この離れのような部分だけが店のように見えるので,「この店,めちゃくちゃ奥行きが狭い?」と心配してしまいかねない.少なくとも,私は心配した.
しかし,離れ部分+本体も含めると,店の収容人数はそれなりに多そうだ.
で,料理の方だが,ハンバーグにソーセージエッグのモルゲンランチは健在.
せっかくだしモルゲンランチにしようかと思ったが,その前日にもハンバーグを食べていたこともあり,別の定食にした.
以前の店でもあったのかもしれないが,けっこう定食メニューも豊富.
今回はメンチカツのセットにスープをつけてみた.
まずはスープとサラダ.
で,メインのメンチカツ.けっこうなボリュームだ.
ちょっとピンぼけ気味だが,肉汁が溢れているのが分かるだろうか.
味もボリュームもなかなかのもので,これで700円(スープを付けた値段)というのは,けっこうオトクではないだろうか.
しかし,どうしてここに移転してきたんだろう?
ちなみに店の真正面にはLa Tomatoというランチを出している店があるし,ちょっといけばフジグランの飲食店が山のようにあるのになあ.
事故の治療の結果として天才になった男の話(「理解」)や,エイリアンの言語を解明する言語学者の話(「あなたの人生の物語」)や,自然現象として天使が降誕する世界の話(「地獄とは神の不在なり」)など,8篇からなるSF短編集.
2003年に刊行された際に大絶賛されていたのだが,古本屋で見かけたときに一度買い逃し,それ以来なかなか遭遇できなかった.
この間,ようやくゲットできたので,読んでみた.
なんというか,「これぞSF!」という感じの話ばかり.
「SF」をどう定義するかは色々あるだろうけど,私が思う「SF」の条件というのは,こんな感じ.
・現実とは違う「何か」を作品世界に組み込む
・それによって,作品世界が現実とは違ってしまう
・しかし,その作品世界を構成する法則は終始一貫している
うーん,こうやって書くと,メルヘンとファンタジーの違いみたいだな.
確かにSFとファンタジーの違いはかなり曖昧だしね.
この本に話を戻すと,この「何か」がエイリアンの言語であったり,天使降誕であったり,人形を動かすための名辞(「七十二文字」)だったりするのだが,その組み込まれた「何か」がストーリーにどのように影響を及ぼすかにはちゃんと筋が通っている.
どうやら私は「人が作ったもの」が好きなのだが,それは「人が作り出した感覚的な美しさ」じゃなくて,「人が作り上げた理詰めの世界」のようだ.
そういうのが好きな私にとっては,なかなか面白かった.
でも,人間描写とか感情移入を重視する人には評価が低そうだなあ.
Missing(見当らぬ, 行方不明の; 欠けている)をテーマにした5本の短編が収められた短編集.
いちおう「このミス2000年版」の第10位にランクインしたというので,ジャンルとしてはミステリになるのか.
古本屋で大量に本を買ったとき,105円で売られているのを見つけて何となく買ってみた.
読んでみた感想だが,うーん,どう言えばいいんだろう.
まず最初に感じるのは「美しい」ということなんだが,私はそれをプラスに感じていないようだ.
なぜだろう?と思って内省してみたところ,どうも「国語の教科書に載っていそう」とか「軽すぎる」などと思っていることに気がついた.
なるほど.
でも,この本,奥付を見ると文庫になって5年弱で38刷だぞ?
かなり売れてるぞ?
と思って,ネットで書評をいろいろ調べてみたところ,おおむね高評価.
しかし,ところどころ酷評している人もいる.
そういう人は揃って「村上春樹」との類似性を指摘している.
なるほど,それならこの本をイマイチ評価できない理由も分かる.
村上春樹の小説は3−4冊ほど読んだけど,全体的に合わなかったからなあ.
ということで,村上春樹好きな人なら楽しめるかも.
「名軍師」の名前を挙げると第一位に出てくるくらい有名な諸葛孔明.
しかし,その正体は奇妙な衣装を身にまとい,臥竜伝説を自ら流布する変な男だった?
『墨攻』や『陋巷に在り』などの中国の素材を使った物語が得意な酒見賢一の最新刊ということになるのかな(刊行は2004年).松山市立中央図書館所蔵.
私の中で酒見賢一という人は,ユーモアはあるものの基本的に真面目な作家だったのだが,これを読んで印象が一変してしまった.
500ページ弱あるのだが,読んでる間,ずっとクスクス笑ってたと思う.
その面白さを説明するのは難しいのだが,まず三国志を知っている,詳しい内容は知らなくても劉備・関羽・張飛という主役クラスの名前や三顧の礼くらいはおぼろげながら知っているという人は,読んでしまった方が手っ取り早い.
主役の変人・諸葛孔明に加えて,ヤクザ者の劉備一家,そして何よりも諸葛孔明の師匠にあたる龐徳公.
今までの常識を覆すような登場人物の絡みも面白いのだが,それ以上に地の文の作者の語りが面白い.
講談師調の語りなのだが,中国の歴史書や神仙思想,英語版三国志の説明などをしているのだが,それがどれも読んでいて笑えてくる.
amazonの書評でも評価している10人が全員5つ星という高評価なのだが,確かに納得かも.
この本では三顧の礼に応えて軍師になるところまでしか描かれていないのだが,その続編が別冊文藝春秋に連載されており,そろそろ第二部終了となるそうだ.
ということは,続巻もそろそろ出るのかな.楽しみだ.
先日,衣山のサニーマートに行ったところ,こんな垂れ幕がかかっていた.
...しまった,肝心なところが写ってない.
ということで,もう一枚.
これは入り口の自動ドアの写真だが,営業時間が9時半から24時までになっているのが分かるだろうか.
この6月に開業したサニーマート衣山店だが,これまでは22時までの営業だった.これが24時までだから,2時間ほど営業時間を延ばしたわけだ.
で,営業開始時間のほうも,私の記憶が間違っていなければ,これまでは10時だったはず.こちらも30分ほど前倒しになっている.
これって,あの影響かなあ?などと思いつつ,せっかくなので23時過ぎに見物に出かけてみた.
はっきり言ってお客さんよりも店員さんの方が多かった.
営業時間延長のことがまだ充分に伝わっていないのか,それともそういう需要がないのだろうか...
で,その次の日.今度は中央通りのマルナカに行ってみたところ,こんなPopを見かけた.
へぇ,ちょっと安いな.しかも安売り期間が8月いっぱいとかなり長めだ.
ということで,3袋ほど買い込んで,再び店内を巡回してみると,
うーん,冷凍食品半額セール自体はときどき開催されてるけど,これも期間が8月いっぱいと長めだな.
おや,しかも,これって中央通店だけのセールっぽいぞ?
ということは,こっちもあの影響かなあ?
ということで,その影響の元っぽいところまで確認に行ってみたところ,
おおっ,以前確認したときにはなかったラ・ムーの看板が入ってる!
店舗の前まで行って,店内を覗き込んでみたところ,
既に什器は設置済みだし,生鮮食品以外の商品も棚に並んでいる.
となると,やっぱり8月中にオープンで間違いなさそうだ.
ここにオープンするラ・ムーは24時間営業の業務スーパーwith生鮮食品みたいな店のようなのだが,これに対抗するためにサニーマート衣山店は営業時間を拡大し,マルナカ中央通店は価格で勝負しようということなんだろうか.
どちらにせよ,競争によって消費者の利益が増えるのは大歓迎なので,どの店も潰れない程度にがんばってほしいものだ.
昨日に続き,京都出張ネタ.
同志社大学のほうから四条河原町のほうに移動中のこと.
お洒落なケーキ屋っぽい店を見かけたので,立ち止まってみたところ,クレーム デ ラ クレームというシュークリーム専門店だった.そういえば,昔,TVで紹介されているのを見た記憶があるな.
とはいえ,炎天下の京都を徒歩で移動中のこと.コッテリしたシュークリームを食べる気にはちょっとなれない.そのままスルーしようとしたとこr,
京野菜シュー?? 「なす」に「とまと」に「とうがらし」?? 8月下旬までの期間限定??
ふっ,つい反応して買ってしまったぜ...
いくら怪しい物好きとはいえ,さすがに「賀茂なす」や「万願寺とうがらし」のシュークリームを食べる気にはなれなかったので,今回は「京とまと」にしてみた.
同じように考える人が多いのか,この京とまとだけはショーケースに残っていなかったのだが,出来たてのものがタイミングよくやってきたところだった.
サイズだが,それほど大きくはない.パッケージで分かりにくいが,長さ6センチ,幅3-4センチってところか.これで189円.うーん,ちょっと高いなあ.
中身はこんな感じ.
うーん,トマトというよりも苺のシュークリームみたいな色あいだな.
で,味のほうなのだが,これまたトマトというよりも苺って感じ.
いや,苺でもないか.甘さとちょっとした酸っぱさはあるのだが,それよりもクリームの味のほうが強いので,「ちょっとフルーツが混じったクリームの入ったシュークリーム」という感じ.
トマトだと言われなければ,トマトが入っているとは思わないんじゃないだろうか.
で,今回使われている「京とまと」なのだが,そんな京野菜があるとは聞いたことがなかったので,調べてみた.
どうやら,この「京とまと」,またの名を京てまりといって,伝統的な「京野菜」ではなく,「新京野菜」というもので,京都市内の農家,京都市,京都大学が産官学連携で作り出したものらしい.
普通のトマトよりも甘みが強く,栄養価が高い上,作りやすいそうなのだが,今回のシュークリームではそのあたりのことはあんまり感じられなかった.
そのものをそのまま食べた方が良さそうだなあ.
ちょっと強行軍の日程だったが,京都の同志社大学のほうに出張してきた.
出張する以上,その地で何かネタを仕込まなければならない.
ということで,同志社大学のすぐ近くにあって,学生および教員に親しまれている「わびすけ」という店で食事をすることにした.
とある定食が名物だというので,大衆食堂みたいなところをイメージしていたのだが...
中身はこんな感じ.中央には陶器製の桶のようなものが置いてあって,金魚だか鯉だかが涼しそうに泳いでいる.
角度を変えてもう一枚.
予想していた「学生街の大衆食堂」というのとはかなり違っている.
メニュー構成を見ると,食堂というよりは喫茶店なのだが,調べてみたら前身は大正時代のミルクホールらしい.確かに年季は入っているけど,もしかして大正時代から残っているのか?
さて注文.メニューを見ると,トーストやピザ,カレーといった喫茶店らしいものから,うどんや冷麺といった食堂っぽいものまで色々あるわけだが,ここの名物は表の看板にもあるように「いもねぎ」定食.
ということで,いもねぎ定食を注文.
ピントが合っていないが,これがいもねぎ定食(実際には,これに豆腐の吸い物が付いていた).
左の黄色いのが「いもねぎ」なのだが,アップにするとこんな感じ.
材料は卵,ジャガイモ,玉ネギ,ひき肉のみで,味つけも塩コショウだけ.超シンプルなスパニッシュオムレツみたいなものだ.
ネットで存在を知ったときは,「あんまり美味しそうじゃないなあ」と思ったのだが,実際に食べてみると,これが意外なほど美味しい.
ひき肉はそれほど量も入っていないのでアクセントみたいなもの,メインは卵とジャガイモと玉ネギなのだが,ほくほくしたジャガイモとちょっと甘みのある玉ネギ,半熟の卵の組み合わせがこんなに美味しいとは思わなかった.
味が足りない人は卓上の醤油とソース,あるいは最近の学生さん用に準備するようになったというケチャップとマヨネーズをかけて食べる.
これはこれで旨いのだが,通に言わせると「邪道」らしい.
量のほうも,いもねぎは表面積はあるけど薄いし,ご飯は少なめだしで,食べる前は「ちょっと少ないなあ」と思っていたのだが,ジャガイモが大量に入っているため,思ったよりもお腹が一杯になった.
材料も調理法も簡単そうだし,家で作っても同じような美味しさになるのかな? 今度挑戦してみよう.
でも,下手に卵を買ってしまうと,使い切らないままで1年経過とかになりそうで怖いしなあ...
先日,気がついたら東予市まで行っていたことがあるが,あれはそもそも晩ご飯を食べに出かけたのだった.
ところが,道中で何も食べないまま,松山まで戻ってきてしまった.
どこかで食べて帰らないと,と思っていたところ,以前行った天領の鷹ノ子店を発見.
以前食べそびれた「ばりこく」も食べないといけないとと思っていたので,ここで食べて帰ることにした.
店内の写真は撮るのを忘れていたのだが,大手町の天領が居酒屋風だったのに対して,こちらは完全にラーメン屋(または中華料理屋)風.メニューのほうも地鶏料理はないようで,基本的にはラーメンとサイドメニューが中心.
で,店に入るまでは「ばりこく」を食べようと思っていたのだが,店内で「グリーンカレーつけ麺」のポップを見つけてしまった.
グリーンカレーでつけ麺?
どんなものか想像できないが,期間限定メニューらしい.
うーん,頼んでみるか.
ということで,予定を変更してグリーンカレーつけ麺を注文.
けっこう待たされてから出てきたのがコレ.
かなりピンぼけだが,麺と,東南アジアでよく食べられているグリーンカレーっぽいものが出てきた.
つけダレというか,グリーンカレーの中身はこんな感じ.鶏肉がゴロゴロ入っている.
一緒にレンゲに乗っかっているのは茄子.
右下に緑色のものが沈んでいるのが見えるが,これはピーマン.
他にも色々と具が入っている.
これに麺をつけて食べるのか...
恐る恐る食べてみたところ,これが案外美味しい.
というか,グリーンカレー自体が美味しい.ココナッツの甘みとスパイスの辛味がいい感じにマッチしている.
予想以上に美味しかったのでパクパク食べていったところ,あっという間に麺がなくなってしまった.うーん,最初から麺が少なめだと思ってたんだよなあ.
麺は完全になくなってしまったが,グリーンカレーはかなり残っている.味がけっこう濃厚なのでそのまま飲むのは少々ツライし,そもそも残すという選択肢は私の中には存在しない.
そのときに思い出したのが,料理を持ってきてくれた店員さんの言葉.
「ライスを入れて食べても美味しいですよ」
ということで,ライスを追加注文.
これがまた旨い.
はっきり言って,麺と食べるよりもご飯と食べた方が美味しいと思ったくらい.
グリーンカレーとライスを完食する頃にはお腹も満足.
このグリーンカレーつけ麺,単品だと750円なのだが,ぜひともライスと一緒に食べてもらいたい.
でも,小食な人だとライスまでたどりつけないかな?
今調べてみたら,なんと1.5ヶ月前のことでビックリしたのだが,大手町の天領に行ってきた.
以前から一度行ってみようと思っていたのだが,大手町の方に用事ができたついでに行くことにした.
場所がよく分からなかったので,以前行ったことのある学生さんに聞いてみたところ,私が思っていたのとは全然違う場所にあった.
私はなぜか電車通りの北側だと思い込んでいたのだが,実際には電車通りの南側.
場所が分かりにくいという話はよく聞くのだが,確かに分かりにくいわ,この場所.
で,店内はこんな感じ.
写真には写っていないが,右側には座敷席がある.店員さんが野球のユニフォームっぽい制服を着ていて,それぞれに名前(ニックネーム)が刺繍されているのが面白かった.
行ったのは昼時だったので,ラーメンと唐揚げ,ライスのランチセットを注文.
ラーメンは豚骨しょう油で,
麺はこんな感じ.
食べてから既に1.5ヶ月が経過しているので,細かい味のことは忘れたのだが,強烈に記憶していることがある.
パンチが足りないのだ.
特に美味しくなかったということはないのだが,どうも物足りない.
それに,TVなどで紹介されていたときは,味噌っぽいものを溶いて入れていたような気がしたのだが,それが見当たらない.
どこか別の店と混同しているのかなあ,と思いつつ,メニューを見てみると,普通のラーメンの隣に「ばりこく」というのがあった.どうやら,これがTVで紹介されていた味噌っぽいものを溶いて食べる方だったようだ.うーん,注文を間違えたなあ.
で,セットの唐揚げ.この天領,ラーメンだけでなく,地鶏料理も名物らしく,夜はそちらのメニューがメインになるとのこと.店の場所を教えてくれた学生さんも,地鶏料理が美味しいと言っていた.
ということは,今度は夜に来て,地鶏料理と「ばりこく」を食べないといけないのだろうか.
今日、さいが
期待に胸を膨らませ,4階までのつけを一気に上りきった私の目の前に広がった光景は.
とか思ってたらしいの。
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「グラハム」が書きました。
既に1ヶ月くらい前のことになるが,久万ノ台のすずめのお宿に行ってきた.
前回は昼食時に行って基本のラーメン(すずめらう麺)を食べたのだが,そのときの麺の感じからすると,つけ麺が美味しそうだったので(実際,名物らしい),今回はつけ麺を食べることにした.
もう終わっていると思うが,行ったときは大盛りにしても同じ値段ということで,迷わず大盛りに.
写真では分かりにくいが,大盛りだとけっこうなボリュームがある.具がちょっと寂しいが,そういう人はトッピングをつけろということなのだろう.店としては卵との組み合わせを押しているようだ.
つけダレには「これでもか!」とばかりにゴマが入っている.
私はこれまで,つけ麺をそれほど食べた記憶はなく,つけダレは冷たいものだと思っていたのだが(素麺・ざるそばからの連想か),ここのつけ麺は「熱いので気オつけてください」と店の人に注意されるくらい,つけダレが熱い.
麺自体は冷たいというほどではないが,それなりに冷めているので,つけダレが熱すぎるくらいでちょうどいいのかもしれない.
味のほうだが,たっぷり入っているゴマの香ばしさ,麺の歯応え,つけダレの醤油っぽい味が相まって,なかなかのもの.
店の人に「つけダレの中に焼き豚を入れてください」と言われたのだが,つけダレの熱で焼き豚の油が溶け出してきて,それがさらに味を良い感じにしているようだ.
つけ麺単体では550円か600円だったと思うのだが,夜のセットメニューということで,今回もライスと餃子をつけてみた.
これで850円なのだが,今回も餃子が旨かった.
もしかすると,松山で食べた餃子の中で一番美味しいかもしれない.
まあ,松山の店で餃子を食べたことは数えるほどしかないのだが.
なお,つけ麺には夏季限定のごまダレのつけ麺があるようだが,これも美味しそうだった.
病死した芸術家の,自分の娘をモデルにした遺作の首が何者かに切断された.ミステリ作家の法月綸太郎は,娘の叔父から切断事件とそれに前後して現れた不審人物の調査を依頼される.しかし,調査の途中,娘が行方不明になり...
卒業生にして同僚な人が昼休みに読んでいるのを見て,「ブードゥー教か殺人鬼の話?」と尋ねたところ,貸してくれた.
そのタイトルとホラーな感じの表紙からスプラッタな話かと思いきや,『このミス2005』国内編 第1位という,れっきとした本格ミステリ.
シリーズ物らしく,人物関係がよく分からないまま読み進めていったのだが,主人公が作家で,その父親が警察の偉い人,という火サスでドラマ化されそうな感じの設定なのだが,話が入り組んでいる&説明が多いので,映像化は難しそうだなあ.
で,その入り組んだ話なのだが,切断事件と彫刻の首の謎はすぐに分かったのだが,その背景ともなると...
全ての証拠は提示されているので,「卑怯」とか「飛び道具」とかいう気はないけど,種明かしを読むまで,全然考えもつかなかった.見事にやられてしまったというべきなんだろうか.
伊予郡松前町のあたりを彷徨っていたときに見つけた.
その前にネットで紹介されているのを見たことがあったのだけど,こんなところにあったのか.
店の前の道は初めて通る道で,これから通ることがあるかどうか分からなかったので(地図で調べると,それなりにメジャーな道(=県道16号)なので,通ることはありそうだが),立ち寄ってみた.
店内はこんな感じ.
この店,「たまごゃ」という名前のとおり,卵の店で,写真下側に写っている白いパックはこだわりの卵.
店内には他に卵焼きの素や卵かけご飯専用醤油なども売られている.
とはいえ,私は買った卵1パックを使いきれずに,1年近く放置した前科があるので,卵を買うのには躊躇してしまう.
なので,卵と同じように店内で売られている,卵を使ったお菓子を購入することに.
焼き菓子もあったような気がするが,候補はプリン,ロールケーキ,シュークリーム.
まずロールケーキは量が多すぎるので却下.
ネットで紹介されていたのはプリンだったのだが,これも値段の割にちょっと小さめ.
ということで,消去法でシュークリームを買うことに.
シュークリームは普通タイプとあられタイプ(シューにあられがのっかっている)の2種類で,両方とも130円.
今回は無難に普通タイプを購入.レジで店の人にシュークリームを注文すると,ショーケースからシューを取り出して,店の奥でクリームを入れてくれる.
店内にはテーブルが1セットあったので,店内で食べることもできるのかもしれないが,そのまま持ち帰った.
シューがカリッとしていて美味しそう.
中身はこんな感じ.クリームたっぷり.
卵専門店でこだわりの卵を使っているということで,濃厚な味を想像していたのだが,思ったよりもアッサリしていて食べやすい.
シュークリーム(というかカスタードクリームか)の作り方はよく知らないけど,クリームの濃厚さって卵以外の材料に由来しているんだろうから,卵を味わわせようと思うとアッサリめになるのかな.
値段,サイズ,味をトータルで考えると,けっこう良い感じなのだが,問題は店が遠すぎることか.松山からの移動コスト(時間&お金)を考えると,ちょっと高くなってしまうしなあ.
夜,気がついたら,なぜか東予市まで来ていた.
東予でやるべきことが特にあったわけではなかったので,そのまま帰ることになったのだが,何もしないで帰ってしまったのでは,本当に何をしにきたのか分からない.
何か東予でしかできないことってないかなあ?と思っていたところ,このディオ東予店を発見.
おおっ,これは現時点では松山にはない店だし,わざわざ来た甲斐があるぞ.
ということで,特に買い物がしたいわけではなかったのだが,店に入ってみた.
ディオは岡山に本社がある大黒天物産の運営している24時間スーパーなのだが,店内はこんな感じ.
やたらと天井が高いため,えらく広く感じる.
店の感じとしては,生鮮食品が充実した業務スーパーという感じで,大黒天物産が独自に開発・製造しているPB(プライベートブランド)商品,またはそれに類したマイナーな会社の商品が目立った.
もちろん,普通のメーカーの商品=NB(ナショナルブランド)商品も多数取り揃えてある.
最近の生鮮食品の相場はよく分からないのだが,普通の食品(加工食品)については,それなりに安い.
NBのスナック菓子が業務スーパーと同じくらいの値段で売られていたのだが,毎日その値段であってバーゲン中というわけではないようだ.ということは,NB商品については業務スーパーと同レベルかな.
これと同じような店(ラムー)が中央通りのあたりに出来るわけだが(いつから営業するんだろう?),そうなると生鮮食品はともかく,加工食品についてはマルナカ中央通店やサニーマート衣山店との間で競争がかなり激しくなりそうだ.
まあ,消費者としてはありがたいことではあるが.
もう1ヶ月くらい前になるが,ぴあから株主優待が届いた.
ぴあの株主優待は図書券やCD券など2500円分なのだが,3回連続で株主名簿に名前が載ると倍の5000円分になる.
私は前回の株主優待で3回連続基準をクリアしたので,今回は5000円分の図書カードだ.
今回の絵柄は森三中.『ブスの瞳に恋してる』の主演女優ということで,村上が大きく描かれているが,他のメンバーも小さくだが,いちおう描かれている.
ぴあはこのところ業績が悪く,配当ナシの状態が続いているので,ぴあの株式を持っていることによるメリットはこの図書カードのみ.
もらうのは今回で4回目なので,2500円×2回+5000円×2回の1.5万円か.
それに対して,株価下落による含み損は7万円(涙).
まあ,この調子で年1万円分の図書カードをもらい続けることができれば,そして株価がこれ以上下落しなければ,あと5年半で含み損を解消できる計算ではある.
でも,2005年度は経常利益(=本業の成績を表す利益)はギリギリ黒字になったので,この調子で業績回復してくれれば株価も上がるかも.
という,ほのかな期待を抱く一方で,この2006年度からはセブンイレブンがぴあのチケットの取扱を中止する影響が現れるので,やっぱり期待するのは難しいとも思えてくる.
うーん,5.5万円の損失で済んでいるうちに損切りするべきなのかなあ...
副題は「思いこみで判断しないための考え方」.
タイトルだけで判断すると,ロジカル・シンキングやクリティカル・シンキングなどの発想法・思考法関連の本だと思わなくもないが,それこそ思いこみ.
この本,その中身は科学哲学というか,科学に関するエッセイとでもいうべきもの.
世の中で当たり前だと思われている科学が実はまったく確固たるものではないということを,たとえば
「飛行機が飛ぶ原理は実はまだ解明されていない」
とか
「冥王星は惑星じゃないかもしれない」
というか
「そもそも惑星って何?」
みたいな衝撃の事実(?)を挙げながら主張している.
だったら,もっとそれっぽいタイトルにすればいいのにと思わなくもないが,理系離れが取沙汰される昨今,それだと売れないんだろうな.
とはいえ,タイトルがまったく詐欺というわけではなく,最初に書いたような思考法についての説明やアドバイスもある.
字も大きいし説明も平易なので,「理系はどうも...」という人が読むといいかもしれない.
7月によく読まれた記事をご紹介.
先月同様,今までの傾向とはちょっと違ったランキングになっている.
| 検索語 | 件数 | コメント |
| 魚一心@ロビンソン(回転寿司) | 127 | 先月4位からついにトップへ.夏休み効果? |
| プチ・ビアン(洋食) | 133 | 初登場にして同率第一位.今度は夜に行ってみようかな. |
| 北極星(オムライス) | 126 | このところ,安定して上位にランクインしている.でもアクセス数は3分の2くらいに減少. |
| 骨太BUTAMEN(ラーメン) 平和通店 | 125 | やっぱり新店情報は人気があるなあ.漢盛りの野菜多めはかなりの分量らしい. |
| 日本食券KO宮殿工場 | 116 | しまった,「食券」じゃなくて「食研」だった! 恥ずかしい... |
| ラルキー一番町店のサービス | 115 | 夏はカレーの季節だから? 関係ないが,最近は自宅でラッシーもどきを作ってたりする. |
| クロックスのサンダル | 111 | 変なサンダルを履いている不審人物を見かけても石を投げないでください. |
| すみれ 平和通店(お好み焼き) | 92 | 公開4日間でこれだけの上位にランクイン.やっぱり人気があるんだなあ. |
| シダックスの株主優待2006 | 90 | 最近はカラオケの人気が低下しているという話も聞くんだけど,これを見る限りではみんな好きだとしか思えない. |
| やきとり弁当@セイコーマート | 90 | これも夏休み効果のせい? |
ということで,7月の崔研究室 仮営業所は「魚一心@ロビンソン(回転寿司)」「プチ・ビアン(洋食)」「北極星」なサイトだった.
なお,先月から変化した検索エンジンのパターンの影響か,検索エンジン経由のアクセスがかなり減少した結果,いつも見に来てくれる方が興味のある記事が比較的上位に来るようだ.
上位10ページのうち,食べ物ネタが7つ,地元ネタが5つ.ちなみに先月は両方とも6つだった.
記事の半分くらいを占めている本ネタが,まったくランクインしていないというのは相変わらず.
さいたちが、不慮や、異変や係長などを攻撃したかった
夜の水族館で残業をして同僚な人に貸してもらったミステリ作品とか殺人事件が..卒業生にしていた飼育係長が不慮の死を遂げてきたとき,ついに殺人事件や、ネットで水槽など繰り返される展示水槽への攻撃と,ついに殺人事件が届く.繰り返される
さいたちが、不慮や、水族館と,3年.再建に成功した水族館に脅迫メールが届く.繰り返される展示水槽など繰り返される展示水槽への異変の異変の関連が見えてきたとき,ついに殺人事件や、異変や係長などを攻撃と,3年.再建に成功した水族館に脅迫メールが不慮の死を遂げて3年.再建に成功した水族館で残業をして同僚な人に貸してもらったミステリ作品とか殺人事件が..卒業生にして同僚な人に貸してもらったミステリ作品..
と、グラハムが思ってるの。
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「グラハム」が書きました。
海の見えるとんかつ屋「都」にて衝撃的な出来事があったわけだが,とにかく昼食をとらなければならない.
以前来たときに食べそびれた丸山のあんかけ焼きそばを食べることも考えたが,どうせなら違う店にしようと,八幡浜で有名なイタリアンの店である羅馬亭に行くことにした.
とはいえ,ちゃんと場所を調べていたわけではないので,市役所の近くというおぼろげな記憶だけを頼りに,しばらく探し回ってしまった.確かに市役所にも近いのだが,商工会議所の正面にあった.
店内はこんな感じ.
ちょっと広めの街の洋食屋さんっぽい感じ.
イタリアンの店ということでパスタやピザのセットメニューもあったのだが,ランチタイムということで各種のランチがあったので,その中から選ぶことにした.
5種類ほどあったのだが,店名の一部(羅馬=ローマ)が含まれている&ランチメニューの筆頭にあるという理由で,ローマ風ハンバーグ(ライス・ドリンク付きで1050円)にしてみた.
これがローマ風ハンバーグ.
写真を見ただけではよく分からないだろうが,ハンバーグの上にマッシュポテトで壁を作り,その中に半熟卵が載っている.
どのあたりがローマなんだろう? 卵を載せているのはよくあるので,マッシュポテトがローマなのか? でもイタリアってジャガイモのイメージはあんまりないけどなあ.
断面はこんな感じ.
美味しいのだが,1050円という値段のことを考えると,ちょっとボリューム不足という気がしないでもない.
あと,ソースがたっぷり,卵もとろとろで美味しいのだが,ハンバーグにつけて食べるだけではかなり余ってしまう.これにはライスがついていたのだが,これがライスじゃなくてパンだったらソースを残さず味わえたことだろう.別のセットではパンとライスを選べるものがあったので,もしかしてこのランチでも選べたのだろうか?
この羅馬亭,カテゴリーとしては「海鮮イタリアン」らしく,八幡浜の新鮮な魚介類を使ったメニューに自信があるらしい.
今回注文したメニューは海鮮でもイタリアンでもなかったので,その意味ではあまり羅馬亭らしいメニューではなかったのかも.やはりパスタかピザを注文するべきだったか.
それとも,注文したあとで気がついた,一日20食限定らしい,こだわりのパニーニランチが良かったかなあ.